急性低音障害型感音難聴

突発性難聴と間違われやすい急性低音障害型感音難聴
。内耳の障害が原因で急に聞こえが悪くなったり、
耳がつまった感じになる病気です。
原因は内リンパ水腫と言われますが、ストレスや睡眠不足、
過労が引き金になって起こることが多いです。
数日から数週で治る方が多いのですが、
長引いたり、繰り返したりすることもあります。
ストレスが引き金になることが多いので
ストレス難聴ともいわれます。

発症の男女比

若い女性に多く全体の多くはが女性で、男性は3割程度と言われます。年齢層では20代から40代に多い傾向があります。季節的には春から秋にかけて多く、冬は少ない傾向があります。

めまいを伴わないメニエールと呼ばれ低音だけに障害が起こります。

症状

  • ある日突然耳が聞こえにくくなった
  • めまいはない
  • 耳の中に水が入ったような閉塞感
  • 冷蔵庫の「ゴー―」というような音がする
  • 自分の声や周りの音が反響して聞こえる
  • 耳鳴りを伴う

治療

聴力検査を行います。この聴力検査で低音のみが
聴力が落ちているのが特徴です。

 

薬での治療を中心に行います。
多くの場合、入院は必要ありませんが、
難聴が高度である場合や、
治療しているにもかかわらず、
難聴が進行する場合には入院が必要になることもあります。

• 浸透圧利尿剤:イソバイド、メニレットゼリーなどがあります。内リンパ水腫の軽減に効果があります。

• ビタミンB12製剤:メチコバール。内耳の代謝を助けます。

• ATP製剤:アデホス。内耳のエネルギー源となります。

• ステロイドホルモン:プレドニンなど。内耳の炎症を取り除いたり、過剰な免疫反応を抑えたりします。

多くの場合、数日から数週間以内で治りますが、
中には長引くタイプ、繰り返すタイプもあります。
この疾患から、同じ内リンパ水腫が原因で起こる
メニエール病に移行することもありますので
注意が必要です。

 

当院でお役に立てること

メニエールや急性低音障害型感音難聴の原因はストレスや睡眠不足
過労からくると言われています。

ストレスが多くなると人の気持ちは常に緊張し、自律神経が交感神経優位に傾きます。交感神経に傾きすぎると血管は収縮、又腸内の動きが悪くなり、セロトニンという幸せを感じるホルモンの生成も少なくなり、更にストレスに敏感になってしまいます。

当院の施術ではトリガーポイント療法により、血流の改善を図る効果。
副交感神経を増やすリラックス効果があります。
そして何より、抱えているストレスがありましたらどうぞ
吐き出してください。解決ができない悩みもただただ人に聞いて
貰えるだけでふっと楽になる。そんな風に寄り添っていきたいと
思っております。

 

突発性難聴について詳しくはこちら

突発性難聴