こんな症状はギックリ腰かもしれません
・腰をグキッ!とやった
・腰が曲げられない
・腰が反らせない
・立ったり座ったりするのが辛い
・起き上がれない
・腰に不安感がある
・腰が伸ばせない
・うつ伏せになれない
・仰向けで足を伸ばせない
・真っすぐ立てない
・靴下が履けない
その他
・ぎっくり腰を定期的に繰り返している
・腰痛は常にある
・座り続けたり、立ち続ける仕事をしている
・病院に行ったが安静にしなさいと言われた
あなたのギックリ腰の原因は?
①腰を曲げたり、重いものを持った瞬間に「グキッ」とやった!
②何もしてないのに気づいたら腰が固まったように痛い!
③元々ヘルニア、または腰椎分離症等の症状がある
①の場合は典型的なパターンです。筋肉・関節・椎間板の全てが可能性として考えられます。
②は慢性腰痛が悪化した可能性があります。疲労が限界に達した末にぎっくり腰に発展したかもしれません。
③は元々いつでもぎっくり腰になる原因を抱えた方のパターンです。「ぎっくり腰持ち」とあきらめてしまっている方も多いですが、決して改善しない訳ではありません。適切な施術を行うことで体質改善も可能です。
どの動作で痛む?
①腰を丸めると痛む
②腰を反らすと痛む
③動かせない。動かすのが怖い
①のパターンは、腰よりも股関節に原因があるかもしれません。腰だけ施術すると悪化する事が多いので要注意です。
②は腰・背中や仙骨、または肩甲骨周りに原因があるかもしれません。肩こりもあるのではないでしょうか。
③の場合はまず動けるようにしないといけません。当院では「うつ伏せになれない」「足を伸ばせられない」といった方でも対応可能です!
一般に“ぎっくり腰”と呼ばれている状態は正式ではなくこれに含まれ急性腰痛症は、腰痛が発症してから4週間以内のものを指します。、重いものを持ち上げたときや腰をひねったりしたときなどに突然生じます。痛みの原因は、主に腰の関節やその周りの筋肉や靱帯にあると考えられていますが、原因がはっきりとしないこともあります。
ぎっくり腰を経験すると、その後の1年間で約4分の1の患者さんが再発するというデータがあります。再び<魔女の一撃>に苦しまないためにも、常日ごろから腰にできるだけ負担をかけないことが大切です。
安静にしていると自然に治ることも多く、必要に応じて鎮痛薬などの薬物療法や、痛みを和らげるための神経ブロック療法などが行われます。
急性腰痛症の中には、骨折や感染症、腫瘍などほかの病気が原因となっていることもあり、この場合はそれぞれに対応した治療が必要となります。
症状
腰に強い痛みが生じ、腰を前後に曲げることが難しくなります。症状が重い場合は痛みで動けなくなることがあります。臀部や下肢に放散するような痛みやしびれを伴う場合もあります。
安静にしていると痛みは和らぎますが、過度な運動制限は筋力低下を招き腰痛を悪化させる可能性があるため注意が必要です。
症状は、重いものを持とうとしたときだけでなく、起き上がろうとしたときや咳・くしゃみをしたときなどに生じる可能性もあります。痛みは1日以上続き、1か月以内に治まる場合を急性腰痛症と呼びます。
いわゆる“ぎっくり腰”とは異なり、感染症や腫瘍などが原因となっている場合は発熱や腰以外の痛みなど、ほかの症状が出る場合があります。
原因
原因として、筋肉や骨、背骨のまわりの軟骨、椎間板のトラブルなどが考えられますが、画像検査を行っても映し出すことができないことが多く、ほとんどの場合、原因がわかりません。
ギックリ腰で1番大切なこと
ぎっくり腰で一番大切なことは、もう2度とギックリ腰を再発させない様に、根本原因である背骨の歪みをきちんと矯正することです。
例えば、当院ではギックリ腰は初めてと言う方よりも、「今までは病院に行って数日すれば治っていたギックリ腰の痛みが、今回はいつまでも治らないので来ました。」
と言う方の方が圧倒的に多いのですが、これはぎっくり腰を繰り返すことで背骨の歪みと椎間板の傷みをかなり悪化させていると考えられます。(腰痛の悪化のレベルが1段階上がった状態です。)
ぎっくり腰を繰り返し、背骨の歪みが老化と共に年々悪化していくと、ついには背骨の椎間板や椎骨が傷んで慢性的な腰痛になったり、腰椎椎間板ヘルニア・すべり症・狭窄症・坐骨神経痛などの病気になるリスクが高まります。
ぎっくり腰は、腰痛が進行悪化して慢性腰痛や坐骨神経痛に悪化しいくことを伝える身体からの大切な信号になりますので、ぎっくり腰を何度も繰り返している人は、進行悪化を予防するために、きちんと身体の歪みを矯正して、
ぎっくり腰になりやすい体質から、なりにくい体質に改善することで、今後二度とギックリ腰にならない様にすることが大切になります。
腰椎の捻挫(ぎっくり腰)は日常的に背骨が慢性的に歪んでいることが根本原因になっていますので、
まず背骨の歪みを矯正して生理的な湾曲に近づけることで、突っ張っている靭帯や腱を緩めると、痛みが楽になり腰を動かしたときの痛みが軽減します。
当院では、1回目の施術で90%以上の方のぎっくり腰の痛みが、歩行や日常生活には支障のないくらいには改善されますが、お仕事や家事に支障がない程度まで回復するにはあと2回程度の施術が必要になります。
当院ではぎっくり腰に対しては本当にほとんどのケースで早期(1~3回)で改善する自信がありますので、
『お仕事や家事があるので、できるだけ早くぎっくり腰の痛みを改善したい』
『今度こそもう2度とぎっくり腰を起こさない様に、根本的に改善したい。』
とお考えの方は、即効性のある当院の整体療法を是非受けてみてください。
1.カウンセリングシートの記入
スリッパに履き替え、スタッフがご案内致します。カウンセリングシートに症状、お悩み、病歴などご記入いただきます。
2.更衣室にご案内
スタッフが更衣室へご案内します。お着替えはSサイズからLLサイズまで上下を無料貸し出ししておりますのでお仕事帰りも安心。動きやすい恰好でしたらそのままの施術ももちろん可能です。
3.問診
今の不調のお悩みや病歴、症状、治療履歴、元気になったらやりたいことなどをしっかりとお伺いします。お子様連れの方も予約制なので周りを気にせずお話していただけます。
4.検査
姿勢の検査・動きの検査で可動域や骨盤の歪みをしっかり確認していきます。
5. 施術
問診と検査の情報でしっかりと見立てを立てたうえでオーダーメイドの施術が始まります。バキバキしないソフトなカイロですが、筋肉が固いところは少し痛みを感じるかもしれません。施術中もコミュニケーション・痛みの確認を行いながら進めますのでご安心ください。2回目以降はご自宅で実践できる呼吸・ストレッチ・トレーニングなどお体の状況にあったものを指導します。
お電話ありがとうございます、
りせる整体院 ~Re cell~でございます。