プロトン(水素原子)とは原子番号1番、陽子(H+)と電子(e‐)が
対になってできた宇宙で最初にできた物質です。
プロトンはギリシャ語で「最初のもの」「根源」という意味で
あらゆる物質の生みの親であり、あらゆる生命の源である「水」の素でもあります。
水素
一言で言うと
水素ってすごいな!!!!
知れば知るほどこれからの時代には欠かせなくなると思います。
水素の効果はミトコンドリアの研究をしていた
太田成男教授がアメリカの医学雑誌『メディスン』に
発表後、水素を使った論文は1500以上発表され
今やその効果は多岐に渡り、医療の現場でも多く使われています。
水素を摂取することで期待されるのは
「活性酸素対策」です
活性酸素は健康・美容・ダイエットの全てにおいて
関係してきます。
なぜ今水素が健康や美容で注目されているのか?
活性酸素対策の効果がある水素ですが、忘れていけないのは
酸化。
写真の様にリンゴが黒ずんだり、10円玉がさび付いてしまうのは
目にしたことがありますよね?
これは酸化が原因です。
酸化とは簡単にいうと、サビを発生させるということ。
切ったリンゴが変色するのは空気中の酸素に触れて酸化するからであり、鉄が酸化してサビる現象も同じことが言えます。
そして、人体を酸化させる原因となる物質こそが
この「活性酸素」なのです。
同様に私たち人間の体内でも日々、残念ながら酸化は起きています。
水素は、その酸化の原因でもある「活性酸素」にダイレクトに働きかけることにより、体の酸化、つまり体のサビを予防してくれます。
活性酸素とは、呼吸によって体内に取り込んだ酸素の一部が変化したものです。活性酸素が増えると、体内のさまざまな物質と結びついて酸化を促進し、細胞にダメージを与えます。
加齢とともにしみやしわが目立つようになったり、皮膚のハリが失われたりするのは、活性酸素による肌細胞の酸化が原因です。
酸化の対策
抗酸化と聞くとポリフェノールや
ビタミンC・ビタミンE。
ワインにコーヒー、緑茶、チョコにナッツ
摂ってますよ~♪
という方は多いのではないでしょうか。
素晴らしい。ぜひ続けてください。
しかし、実は水素の抗酸化力は。。。
ビタミンCの176倍
ポリフェノールの222倍
とも言われるほど優れています。
そして、分子サイズが宇宙一小さい水素
はスィスィ~っと毛細血管、リンパなど
体の隅々まで行き渡ることができます。
きちんと細胞に届くことが大事ですよね!
次に水素の魅力をご紹介します。
水素の魅力その①
水素の魅力その①
水素は体に必要な善玉活性酸素は体内に残し、体に悪い悪玉活性酸素のみを区別し取り除いてくれます。
ちなみに、ビタミンやポリフェノールなど他の抗酸化物質も活性酸素を取り除く働きをしますが、これらの物質は悪玉・善玉と区別せずに両方取り除いてしまうというデメリットがあります。
酸化型ビタミンCやビタミンEは他の栄養素などの力を借りて元の姿に戻ることは出来ますが、
水素の魅力その②
ピンポイントで悪玉活性酸素に反応し、悪玉活性酸素と結びついた水素は無害の水分として体の外に除去されます。したがって、水素を摂取するうえで副作用などの心配がない点も水素のメリットだと言えるでしょう。
健康面での水素の期待される効果
それでは水素は健康面において、どのような効果が期待できるのでしょうか。結論からお話しすると、悪玉活性酸素によって引き起こされる、あらゆる体の不調への対策になると考えられます。そのため、悪玉活性酸素によって引き起こされるような生活習慣病の改善にもつながりますし、疲労・頭痛・不眠・体臭・むくみ・冷え性・アトピー・アレルギーなど日常生活における悩みの改善も期待されます。
悪玉活性酸素を放置すると、体をサビさせてしまう物質がどんどん蓄積してしまうということ。健康を保つためには、生活習慣を整えて悪玉活性酸素を増やさないように取り組むことがとても重要です。
美容面での水素の期待される効果
もちろん水素は、美容面においても良い効果をもたらします。悪玉活性酸素は、細胞を酸化させてシワやたるみを生み出してしまいます。そればかりか、コラーゲンの生成を阻害するとも考えられています。近年、「飲む日焼け止め」として抗酸化物質(ビタミンやポリフェノール等)の入った商品が人気ですよね。これらはつまり、活性酸素除去や抗炎症作用により紫外線を防ぐというわけです。ビタミンよりも分子サイズの小さい水素は、毛細血管までも行き渡ることができます。飲む日焼け止めとしても、他の抗酸化物質より優れていると言えるでしょう。
水素には血液の循環を改善させる効果もあります。そのため代謝が上がり、ダイエットやデトックスにも有効であると考えられます。
これが炎症、がん化、
細胞死者E引き起こし、体は少しずつボディーブロー
を受け老化します。そのため、 3大死因のガン、心
臓病、脳卒中のほか、糖尿病、白内障、老人性痴
呆症、肝炎、痛風、肺気腫などほとんどの病気に
活性酸素が関係していると言われていま衣己さらに、
身の回りの公害ガス、 農薬、 放射線、アルコール、
タバコそしてストレスまでもが、活性酸素を作り出
す要因だとされています。そのため我々は、活性酸
素によって病気になり、老化し、死ぬといっても過
言ではありません。
一方、「作る」活性酸素もあります。生休物質に
ダメージ、を与える活性酸素は、自分に降りかかると
恐ろしいですが、敵に向ければ武器になります。細
胞にとっての敵とは、体に侵入してきたカピ、微生
物、ウイルスなどの病原菌や有害物質です。これに
対して私たちは免疫機能を持っているのですが、そ
のうちナチュラルキラー細胞 (NK細胞)というリン
パ球は、活性酸素を積極的に作り武器として利用
していまま己がん治療にも活性酸素を利用していま
す。また、古いタンパク質を壊すときにも使われます。
このように、活性酸素は多いと迷惑ですが、なくて
も困るものです。そのため場所と時を考えて、生物
は活性酸素の量をコントロールしています。
ビタミンCが不足すると、ウイルス肺炎などになりやすくなりますから、今のコロナ時代では、活性酸素で肺を壊されないために、ビタミンCが必要なわけです。
ビタミンEもビタミンCに匹敵する抗酸化物質で、脂質が酸化されるのを抑えて、細胞膜を守ってくれます。
過酸化脂質は脳の老化にも関わりますね。
過酸化脂質は、ビタミンEによって、普通の脂質に戻ります。
そのかわり、ビタミンEはラジカルになりますが、ビタミンCによって、普通のビタミンEに戻ります。
そのかわり、ビタミンCがラジカル酸化ビタミンCになりますが、グルタチオンによって、普通のビタミンCに戻ります。
酸化されたグルタチオンは、糖代謝系で処理されます。
このように、ビタミンCとビタミンEは共同して、抗酸化作用を示すのです。
グルタチオンは肉類や酵母など多くの食品に含まれます。グルタチオンを多く含む食品は以下の通りです。グルタチオンの量は食品の鮮度や加熱調理などによっても変化します。
- レバー
- 肉類
- 小麦胚芽
- パン酵母
- キウイフルーツ
- アボカド など
活性酸素が増えれば、動脈硬化が進み、色んな病気になってしまいますね。
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りせる整体院 ~Re cell~でございます。